高卒認定試験「情報」新設、第1回の解説を公開
高卒認定試験に2026年度から必須科目「情報」が加わり、第1回(8月実施分)の大問傾向と解説が、情報処理学会の学会誌ブログで合格発表と同時に公開された。
保護者にとって 第2回(11月)を受ける人は、公開済みの解説を出題内容を知る手がかりにできる。
高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)で、2026年度から「情報」が新たに必須科目に加わった。第1回(8月実施分)の合格発表が2026年9月1日にあり、同じタイミングで情報処理学会の学会誌『情報処理』のブログが、この回の「情報」の大問傾向と解説を公開した。
高卒認定試験は、高校を卒業していない人などが卒業者と同等の学力を持つかを判定する国家試験で、合格すると大学入試などで高校卒業者と同じ資格が得られる。必須科目は国語・英語・数学・地理・歴史・公共・情報の7科目となり、「情報」はデジタルリテラシーやプログラミングなど情報技術の基礎知識を扱う。2026年度第1回の出願者は9,247人で、前年度第1回の9,605人よりやや少なかった。
第2回は11月に実施される予定だが、その回の出題傾向や解説がいつ公開されるかは、現時点では見当たらない。


