高校生の睡眠、7割が推奨時間に届かず
西川グループの調査で、高校生の69.5%が厚生労働省の推奨睡眠時間に届いていないとわかった。休日との睡眠時刻のずれも目立つという。
保護者にとって 起床・就寝時刻の家庭内ルールを見直す材料にできる。
西川グループの日本睡眠科学研究所が、全国18〜79歳の男女1万人を対象にした睡眠に関する調査の結果を2026年9月3日に公表した。調査は同年7月10日〜15日に実施され、子供の睡眠時間については保護者からの回答をもとに集計している。
発表によると、厚生労働省が示す推奨睡眠時間(中学・高校生は8〜10時間、小学生は9〜12時間)に届いていない割合は、高校生で69.5%、中学生で45.6%、小学生で43.2%となり、学年が上がるほど不足が目立つ結果になった。あわせて、高校生では平日と休日で睡眠のタイミングが平均71.9分ずれる「ソーシャルジェットラグ」も確認されている。
家庭でどう対応するかについての具体策は、現時点では示されていない。


