高校生のAI利用「3人に1人」に
ビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」の調査で、生成AI利用率が2025年の38%から2026年は60%に上昇。大学生は6割超、中高生も3割強が利用している。
保護者にとって 同世代の生成AI利用の広がりを知り、家庭でのAI活用ルールを話し合う材料にできる。
ビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」は2026年9月15日、マーケティングデータ「ACR/ex」を基にした生成AIの利用実態に関する分析結果を公開した。男女12〜69歳を対象にした直近1か月の利用率は、2025年調査の38%から2026年は60%(速報値)に上昇し、約1.6倍に増えた。
属性別では、大学生・各種学校生が6割以上、中学生・高校生は3割強(3人に1人)が利用しており、有職者の管理職クラスでも5割を超えている。利用目的は「調べ物・情報収集」が約7割を占め、学習支援や文章作成のほか、日常の相談や雑談といった仕事以外の場面でも4割超が使っているという。
高校生だけを取り出した数値や、利用が増えた具体的な要因についてはまだ確かめていません。


