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次期学習指導要領、「深い学び」の物差しを検討

文科省は中教審の教育課程企画特別部会に、次期学習指導要領の審議まとめに向けた検討案を提示し、「統合的理解」「総合的発揮」という目標の方向性を示しました。

先生にとって 総合的な学習の時間や教科の単元設計で、今後この2つの言葉を目標設定の手がかりにできます。

文部科学省は2026年8月4日、中央教育審議会の教育課程企画特別部会に、次期学習指導要領の審議まとめに向けた検討案を示しました。「深い学び」の実現に向けて、目標の立て方の方向性を整理する内容です。

検討案では、知識を相互に結び付けて理解した状態を「統合的な理解」、思考力・判断力・表現力を組み合わせて働かせた状態を「総合的な発揮」と呼んでいます。これらは到達度を測る目標ではなく、単元全体でどんな力を育てるかを考えるための方向性として位置づけられています。教科ごとのワーキンググループの取りまとめ案もあわせて報告されました。

審議まとめが最終的にいつ公表されるかは、現時点ではまだ示されていません。