AIと対話し将来像を描く研修、都内中高で実施
AiShowが7月、かえつ有明中学校・高等学校で生成AIとの対話を通じて自己理解と将来設計を進める体験型研修を実施したと発表された。
先生にとって 校内でAI活用の探究・進路指導を企画する際、他校の研修構成を比較材料にできる。
AiShowは8月20日、かえつ有明中学校・高等学校(東京都江東区)で、中学・高校生を対象にした生成AIの体験型研修「AIと創る、キミの未来設計図」を7月に実施したと発表した。
研修では、前提知識がないまま生成AIの提案を信頼することのリスクを扱う座学のあと、対話型AIとの会話を通じた実践ワークが行われた。まず自分の特性を整理し、次に将来の夢を自由に思い描く。最後にAIが示した計画案を事実確認したうえで、自分の意志に沿う形に修正するという3段階の流れが取られた。AIの出力をそのまま提出物にするのではなく、内容を検証し自分の言葉に直す過程が組み込まれている点が特徴といえる。
使用した生成AIサービスの名称や参加人数、他校での実施予定については、現時点で見当たらない。校内でこうした研修を検討する場合は、対象学年や実施時間、使用ツールの範囲について学校側への確認が必要になる。
