文科省が高校改革の先導校60校追加、5県初
文部科学省は2026年9月15日、高校教育改革の先導拠点となる先導校・機関を追加で60校採択したと発表。愛知・奈良・鳥取・佐賀・沖縄の5県で初の採択となった。
先生にとって 自分の高校が先導校か、学校からの案内を確認するのが次の一歩。
文部科学省は2026年9月15日、高校教育改革を進める「先導校・機関」の追加公募第1回の結果を発表し、新たに60校・機関を採択した。これまでの採択分と合わせ、43自治体135校・機関が「改革先導拠点」に指定された。愛知・奈良・鳥取・佐賀・沖縄の5県は今回が初めての採択となった。
この事業は「2025年度産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業」に基づき、2040年に向けた高校改革の構想「N-E.X.Tハイスクール構想」の実現へ各都道府県に拠点校をつくるもの。愛知県は安城農林・松蔭・新城有教館・岡崎工科、鳥取県は倉吉農業・鳥取西・境港総合技術・鳥取工業が選ばれ、対象学科は普通科に限らない。
指定校でどのような学習内容の変更が行われ、在校生や受験生にどう関わるかは現時点では示されていない。追加公募第2回の申請期限は9月11日で、結果は10月下旬に公表される予定。
