都調査で見る高校生の自己肯定感の変化
東京都の調査で、17歳の自己肯定感と幸福度がこの4年で上昇傾向にあることが分かりました。学年が上がるほど数値は下がる傾向は続いています。
保護者にとって 都の公的調査データを使って、子どもの学年ごとの自己肯定感の推移を家庭で確認できます。
東京都子供政策連携室は2026年7月、2023年から続けている「とうきょうこどもアンケート」の最新の速報値を公表しました。都内の小学3年生・5年生、中学2年生、17歳とその保護者ら約1万500世帯を対象にした調査で、学年ごとの幸福度や自己肯定感の変化を追っています。
このうち高校生にあたる17歳では、「今の自分は幸せだ」と答えた割合が2023年の48.4%から55.6%へ、自己肯定感の平均点(10点満点)は6.27から6.48へと、それぞれ4年間で上昇しています。学年が上がるほど数値は下がる傾向は変わっていませんが、17歳の伸び幅は他の学年より大きいという結果です。
数値が上昇した背景や、学校・家庭でどんな取り組みが影響したのかまでは、現時点の公表資料からは見当たりません。続報を確認したい内容です。


