筑波大学など21学部が留学生受入枠の認定対象に
文科省が留学生受け入れ体制の整った学部を認定する制度で、筑波大学など3校の計21学部・群が対象となったと発表された。
高校生にとって 志望校の留学生受け入れ拡大の動きを、募集要項の変更点として確認する目安になる
文部科学省は2026年9月7日、外国人留学生の受け入れ体制が十分に整った学部などを認定する「国際競争力けん引学部等」に、東北大学の工学部・農学部、筑波大学の理工学群・情報学群、広島大学の文学部・教育学部・法学部・経済学部・工学部・情報科学部の10学部を新たに認定したと発表した。2025年度認定分と合わせると東北大学・筑波大学・広島大学の3校21学部・群が対象となり、筑波大学は医学群医学類を除く全ての学群が認定を受けたことになる。
認定を受けた学部では、留学生の受け入れを増やしやすくするため、収容定員の上限を一定程度超えて学生を受け入れることが認められる。これは主に留学生の受け入れ枠に関わる措置で、国内生向けの一般選抜の定員そのものが直接変わると発表で述べられているわけではない。
この措置が各大学の募集要項にどう反映されるか、時期や具体的な変更点は現時点では明らかにされていない。志望校が対象校に含まれる場合は、大学の公式な募集要項の発表を確認する必要がある。
