地元好き8割・地元就職希望5割 高校生調査結果
マイナビの探究学習サイト「Locus」が高校生4,343人に地元と将来についてアンケート調査を行い、結果を公表した。地元好きは約8割、地元就職希望は約5割だった。
高校生にとって 地元をテーマにした探究の切り口や、自分の進路観を同世代のデータと比べる材料になる。
マイナビの探究学習サイト「Locus」は2026年9月7日、全国の高校1〜3年生を対象にした「高校生が描く地元と将来のかたち調査」の結果を公表した。調査は2026年7月13日から8月2日にかけて、Locus登録校の教員を通じて生徒にインターネットアンケートを依頼する形で行われ、4,343人から回答を得た。
回答では地元への愛着を「好き」と答えた生徒が約8割にのぼった一方、実際に地元での就職を希望する生徒は約5割にとどまった。地元就職を希望する理由は「慣れているから」(46.6%)や「家族の近くで生活したいから」(36.3%)が上位で、地元以外を選ぶ理由には「都会の方が生活や趣味の面で便利」という回答が多かった。働くことのイメージを聞いた項目では「お金のため」「生活のため」が上位を占め、「やりがい」「人の役に立つ」は2割台にとどまった。また地元企業の情報に触れた機会が「あった」と答えた生徒は67.6%で、その多くが授業や進路指導を通じてだったという。
調査結果を今後どう活用するかについては、現時点では示されていません。


