神山まるごと高専、2027年度入試の課題を公開
神山まるごと高専が2027年度入試の課題を公開。B方式の評価に「探究力」が加わり、志望理由書1,200字以内と3分以内の動画課題が示されました。
高校生にとって B方式では、志望理由書と動画課題で「探究力」を示す選択肢があると分かる。
神山まるごと高専(徳島県神山町)が、2027年度入試の課題を9月16日に公開しました。募集人員は約40人で、A方式が約18人、B方式が約12人、C方式が約10人です。B方式では、「モノづくり力」または「探究力」のどちらかの突出した力を中心に、各項目を評価する形に変わりました。ここでいう探究力は、「正解のない問いに向き合う力」と定義されています。
A・B方式に共通する課題は2つあります。1つ目は、入学後の挑戦や将来像などを書く1,200字以内の志望理由書です。2つ目は「人を動かすモノづくり」をテーマにした動画課題です。入学1年目につくりたいモノの試作品を作り、制作理由や工夫を3分以内の動画で紹介します。A方式にはこれらに加えて、中学校生活でやり切った経験をA3用紙1枚で表す「道のりマップ」があります。出願期間は、A・B方式が11月1日午前10時から11月10日午後7時まで、C方式が12月1日午前10時から12月10日午後7時までです。
選考日程と合格発表日は、確認した範囲では見当たりません。「探究力」をどんな観点で評価するのかの詳しい基準も、まだ確かめていません。出願を考える場合は、学校の公式の募集要項で確認する必要があります。

