AIとの対話タイプ比較、探究学習実証実験の協力校を募集
慶應義塾大学安宅研究室とマイパレが、AIの対話スタイルの違いが中高生の探究学習に与える影響を検証する実証実験を10月から実施し、参加校と生徒を募集している。
先生にとって 学校側は10月開始の実証実験に無料で協力校応募でき、対話タイプ別の探究支援を体験できる。
慶應義塾大学の安宅和人研究室と、探究学習支援サービス「マイパレ for school」を展開するマイパレは、2026年9月24日、AIの対話スタイルの違いが中高生の探究学習に与える影響を検証する実証実験を発表した。実験期間は2026年10月から12月で、全国の中学生・高校生から最大500人程度の参加を想定し、協力校を募集している。
実験では、探究の内容を深める対話をする「認知的支援」、進め方を助ける対話をする「メタ認知的支援」、特定の関わり方を強調しない「標準的な対話」の3パターンを比較し、生徒が主体的に学習を続けられるかどうかへの影響を調べるという。協力校には「マイパレ for school」が無料で提供され、放課後や授業内でテーマ設定からまとめまでの各プロセスをAIとの対話で進められる。実験後は結果をまとめたレポートが各校に届けられる。
応募の締め切りや選考の基準、1校あたりの参加人数の上限などは、現時点の発表では確認できていない。参加を検討する場合は、案内されている問い合わせ先に直接確認する必要がありそうだ。
