英検協会、高校生の受験・到達度データを公表
日本英語検定協会は2025年度の統合報告書で、高校生の英検志願者が142万人(前年度比8.4万人増)となり、卒業時点で2級以上を取得した割合が49.1%だったと発表した。
高校生にとって 英検の受験級を検討する際、卒業時点の到達率データを参考にできる。
日本英語検定協会は2026年6月公開の「2025年度統合報告書」で、高校生の英検受験動向を明らかにした。2025年度の高校生の英検志願者数は142万人で、前年度から8.4万人増えた。
高校卒業時点で英検2級以上を取得している生徒の割合は49.1%だった。準2級以上の水準にあたる「準2級プラス」区分の志願者数も7.9万人増え、高校卒業までに英検またはその関連テストを一度でも受けた生徒は86%にのぼる。協会は、文部科学省が進めてきた英語教育改革の成果が数値に表れつつあると分析している。
都道府県別の内訳や、2級以上の取得が大学入試での英語資格・検定試験の活用にどうつながっているかは、まだ確かめていません。

