三条市立大学、2027年からデジタル科目拡充
三条市立大学工学部は2027年4月から、専門コースに分けずに選べるデジタル関連科目を11科目新設すると発表した。入学定員も80名から120名に増える。
高校生にとって 進路先の候補として、この大学の募集要項や科目内容を確認する材料が増える。
三条市立大学(新潟県三条市、工学部技術・経営工学科)は2026年8月20日、2027年4月からデジタル領域の科目を大幅に拡張すると発表した。文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(支援1)」に選定され、大学改革支援・学位授与機構の支援を受けて進める取り組みという。
具体的には「DX/GXリテラシ」「生成AI基礎」「エンジニアリングAI基礎・応用」「XR(クロスリアリティ)」「ドローンイノベーション」など計11科目を順次開講する。あえて専門コースに分けず、興味や進路に合わせて科目を選べる設計にすることで、幅広い分野に触れながら自分に合う進路を探せるようにする狙いがあるという。入学定員も80名から120名に増える予定で、総合型選抜の募集人員拡大や給付型奨学金の充実も合わせて進められる。
各科目の開講順や内容の詳細、奨学金の条件など、現時点ではまだ確かめられない部分も多い。志望校として検討する場合は、大学の公式発表や募集要項で最新情報を確認するという選択肢がある。

