流通経済大、総合型選抜に生成AI利用タイプを新設
流通経済大学が2027年度総合型選抜(課題チャレンジ型)に「生成AI利用タイプ」を新設。生成AIを使った課題解決の過程と、使ったプロンプトの説明が評価の対象になる。
高校生にとって AIとのやり取りを記録に残し、なぜそう使ったかを自分の言葉で説明する準備が要る
流通経済大学は9月29日、2027年度の総合型選抜(課題チャレンジ型)に「生成AI利用タイプ」を新設すると発表しました。自分で課題を設定し、生成AIをツールとして使いこなしながら解決策を導き出す「プロセスそのもの」を評価する方式です。5学部9学科のすべてで実施されます。
受験生は、志望学科の学びに関わる課題を自分で設定します。生成AIを使って解決策を考え、課題解決提案書にまとめたうえで口頭でプレゼンテーションをします。生成AIで作ったアプリを実演することもできます。プレゼンでは、課題を設定した理由、生成AIを使った解決策、使ったプロンプトの3点を説明します。合否は、志望理由書・調査書・プレゼン・面接の総合判定です。試験日は2026年10月17日から2027年2月2日までの全5回です。
各回の出願期間、提案書の分量や様式、評価の観点の細かな内訳は、発表の中には見当たりません。出願を考える場合は、大学が出す入試要項で確かめる必要があります。


