年内入試の面接必須化、2029年度に完全実施へ
2027年度入試から年内入試(学校推薦型・総合型選抜)で面接が必須化され、完全実施は2029年度入試の予定です。AI面接は面接にあたらないと示されました。
高校生にとって 年内入試で受ける大学の面接の有無と形式を、募集要項で確かめる作業が加わる。
2027年度入試から、学校推薦型・総合型選抜(いわゆる年内入試)で面接による評価が必須になりました。これまで年内入試で面接を実施していない大学には移行期間があり、完全実施は2029年度入試からの予定です。文部科学省が5月29日に通知した大学入学者選抜実施要綱で定められています。
7月30日公表のQ&A集では、AI面接やペーパーインタビューは実施要綱でいう面接ではないと明記されました。評価者が直接行うこと、インタラクティブに応答すること、複数の評価者で評価する体制であることも示されています。過去の実施事例として、回答が1分を超えると止められる、決まった時間で終了する大学が増えているとの紹介もあります。
大学ごとの面接の有無や形式は、各大学の募集要項で確認する選択肢があります。実施状況の調べ先として河合塾のKei-Netが挙げられていますが、その中身はまだ確かめていません。

